FC2ブログ

自閉圏にこにこママのブログ♪ 

幼児教育・自閉症療育などの失敗、成功を書いています。転載OKです😘💕💕

Category: 教育観

子どもの生活とは 過去記事です 

2013/02/24 Sun.

森上史郎著
津守真・森上史郎編
フレーベル館

「子どもに生きた人・倉橋惣三の生涯と仕事(上)
ーその生涯・思想・児童福祉ー」

~~~
「汗の出る程遊ばない子、遊べない子、汗の出ないように静かにばかり座らされている子、汗を出すと叱られる子、どれも礼讃に値する子どもの生活とは言えない。どの子どもにも、存分に汗するほどの生活をさせてやらなければならない。
それにしても、6月の日盛りを、汗する子ども等と共に遊んでくださる先生方の汗は貴い。

子どもにとっての生活とは、まさに遊びそのものです。そこには生命の本流としてほとばしる”汗”への共感があり、その汗はまた、大人が労働の中で流す汗と同質のものとみなしています。

しかし汗の出るほど遊ばない子どもがいます。彼はこの文の最初でそうした子どもを問題にしています。これはまさに今日の子どもの姿です。
遊びたくても遊び場のない子、遊ぶ友達のいない子、遊び方を知らない子、遊ぶと叱られる子、など理由や状況はさまざまですが、「遊べない子、遊ばない子」は今日たくさんいます。

それは「礼讃に値する子どもの生活とはいえなく」なってきているのです。」

~~~



倉橋惣三が生きていた時代から、すでにこういう問題があったのでしょう。私もとても危機感を感じています。
家庭によっていろいろなんですが、子どもの遊びを、「生産性がないから、価値がないものだ」ととらえている家庭は要注意でしょうね。
こういった考えは、いまのおじいちゃんおばあちゃん世代に多いとも思います。

また、服を汚したらいけない・汚い遊びはだめ・などとは言わずに思い切り遊べる環境を確保してあげてほしいものです
関連記事

edit

CM: 0
TB: --

page top

コメント

page top

コメントの投稿

Secret

page top

2019-10