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自閉圏にこにこママのブログ♪ 

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Category: 幼児教育本の感想

倉橋惣三の本 ② 過去記事です 

2013/02/13 Wed.

幼稚園雑草(上)

倉橋惣三著
倉橋惣三文庫⑤
津守真・森上史郎編
フレーベル館

「幼稚園へ来る位の小さな子供は、あるいは叱ったりあるいは抑え付けたりして、こちらで思う通りのものに据え上げようとすればこれも必ずしも出来ないことではない。しかし植木屋によって無理に枝をまげられたり、矯められたりした植木が、ちょっと見ては面白く盆栽として人にめずらしがられ、床の間に置かれたり、飾りものにされたりすることはあっても、それはもうそれきりであって、それ以上伸びもしなければ発達も止まってしまう。小さい子供もこういう目にあうことは決して幸せとは言えないのであります。それならば、子供にとって本当の幸せとはどういうことかといえば、出来るだけのびのびした自然の発達を遂げさしてもらうことである。
~~~
身体を十分に発達させるにはどうしたらいいかといえば、手をとり足をとって飴のようにひきのばすわけにはいかない。それには子供を十分広いところで運動させるより外はない。元来人間の身体殊に子供の身体はじっとしていることが嫌いであって、運動を求めているのである。その求めている運動をさせずに置けば、身体は次第に衰弱する。その求めている運動をさせてやれば、身体は発達するということになる。これは格別説明するまでもない。

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心は身体と同じようにあるいは身体よりももっと以上に、じっとしていることが嫌いであって、常に動き、働き、活動を求めているのである。この活動を押さえつけて働かさなければ心は次第にいじけてしまう。この活動に満足を与えていけば次から次へと活動して、いくらでも心が伸びてゆくのです。」


やはり昔から子供のアウトプットだけ期待したり子供の心まで満足させるということはあまりなかったようですね。
私も全く同じ考えで共感できます。
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