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自閉圏にこにこママのブログ♪ 

幼児教育・自閉症療育などの失敗、成功を書いています。当ブログから得た情報をさくらいちご幼児教室・松尾香の書面による事前許可を得ずして出版・公開活動および電子メディアによる配信等により一般公開することを禁じます。(著作権)

Category: 療育方法

4歳からさくらいちご教育を始める 

2018/01/28 Sun.

先日の記事で自閉症を持っている場合は、

「勝手に集団に適応するように、人と上手に関わって、愛嬌を振りまいて、可愛い笑顔を見せてあげ、自分以外の人の気持ちがわかり、優先順位を間違えないようには育たない」

ということを書きました。


このような因子を持っている状態で、ではどうやって教育をしていくか?ということを、書いていきますね。
もちろん、一人ひとり、教育は違ってきますので、例えばの話で書いていきます。
あてはまることもあれば、ないこともあります。


4歳になりますと、知的障害、自閉症スペクトラム、ダウン症などではネットや書籍で出回っている症状とかなり一致していると思います。そして二次的に、他の障害名が付いている場合もあります。
よくあるのが、知的障害+自閉症
自閉症+知的障害
自閉症+ADHD(ADD)
ダウン症+自閉症+知的障害

出回っている症状とあまり一致していなければ、それまでの環境(教育)がその子にとって最適であったということでもあります。

ここでは高機能の子について書いていきますね。


まずは電子機器から徐々に離れる生活にもっていきます。
DVD、ゲーム機、スマホ、TV、電池の入っているおもちゃを徐々に無くしてください。

そして、親御さんは、子どもの困り感をしっかり受容することが大事です。
信じたくない気持ちはわかるのですが。
なぜかというと、受容できていない親御さんに対しては、周りのアドバイスがてんでバラバラになり、混乱するからです。何がその子にとって良いのかよくないのか、さっぱりわからない状態になり、受容したくないままでいると、その子にとって良くない環境においてしまうことが多くなるからです。

世間一般のアドバイスというと、
・自閉症じゃないよ~~
・自閉症にみえない
・個人差
・幼稚園や保育園に入れれば、周りを見てわかるようになるよ
(わかるようにならないから、教育するんですが)

障がい障がいと言いますが、その辺の人も同じような特性はあるんです。
線引きはできないんですよ。それを、全く別の人間かのようにとらえる方が、

「障がいを正しく理解していない状態」
「自分や家族だけは正常だと勘違いしている状態」

なのです。

だから勉強漬けで有名大学に行っただけで、わけのわからない行動をしてしまう人が出てくるのです。
教育する所が、履歴書に書く項目を増やすだけになっているので、肝心の部分が抜けているのです。

本当にどんな子でも使命はありますよ。石井なんとかさんでしたっけ。この子らに光を。
しかし、本当の使命を知ることができるか否かは、周りの環境次第なんです。


そこで、しっかり受容することができていれば、その辺の人も持っている特性だ・悲観することはないと考えることができ、親御さんの軸がしっかりでき、どんなアドバイスが良いか良くないか、取捨選択が正くできる可能性が高くなるのです。
難しいことですが、頑張りましょうね。


次に、生活改善をしていきます。
外遊びと、電池を使わないおもちゃなどの室内遊びで一日を過ごせるようにします。
早寝早起きをします。そうすると朝ご飯は必ず食べることになります。
早く起きて朝ご飯が食べれない・・・という事はほぼ無いですよね。

幼稚園や保育園に通っているのであれば、可能であればお休みの日を増やし、母子で外遊びをしたり時間に急かされずにゆっくり過ごす日を作る。
幼児期の子どもって、親子でゆっくりしているときにも、成長するんですよ。
点数で見えませんけどね。
また、4歳でも母子・父子の愛着形成を馬鹿にできません。4歳でも絆ができていない親子は沢山います。


どのみち就学してからは忙しくなりますから、幼児期くらいしかゆっくりできないのです。
義務教育になれば、集団でこなしていくことも大事になります。そういうこともしっかりこなせ、どんな人間とでもやっていける強い人格に育ててあげないといけないと思うんです。
嫌いな人を殺すわけにはいきませんよね。

(地域によりますが郊外では1~2年生のうちは忙しくないと思います。)

そういうことも、小学生からは大事な勉強だと思っています。
だから幼児期はなるべく幼児主体の生活をするんです。


自分の子どもをしっかり育てるのは当たり前と世間では見られますから、したくない方も多いんです。
しかし根本的なことを忘れなければ、1分でも無駄な時間ではありませんからね。

健常児であっても、このようなことをさぼってきた方が、いよいよ義務教育になり子どもが困ったことをする頻度が多くなり、親御さんも困っていることが多いです。



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