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自閉圏にこにこママのブログ♪ 

幼児教育・自閉症療育などの失敗、成功を書いています。転載OKです😘💕💕

Category: 教育観

子どもが親の財布から金をとる 

2017/04/02 Sun.

一部抜粋させていただきました。


聖教新聞  2017年 4月2日 6P

「親と子のこころの世界」



子どもが親のお金を抜き取るという相談は少なくありません。
こうした相談への回答として、「空腹時に目の前に食事があれば食べてしまうのと同じで、子どもの手の届くところに財布を置く親が悪い」

という、親の不注意を原因とする声も耳にします。

ただ、親が十分に気を付けても、また厳しく叱っても、繰り返す子どもはいます。

私は臨床を通して、盗む衝動が出る子どもは、過去に親から自分の物を取られた(奪われた)体験を持っている子どもが多いと感じています。

子どもは親が思う以上に早い時期から自我が芽生え始め、自分の物と他人の物とを区別できます。
しかし、親の中には、子どもを別人格と捉えられず、子どもの物は自分の物という感覚で、勝手に使ってもいいし捨ててもいいと思ってしまう方もいるのです。

大人からしたら捨てるべき物でも、子どもにとっては宝物であることはよくあります。幼児でも、勝手に自分の物が捨てられれば大変なショックです。
子どもが自分の大事な物を親に勝手に捨てられることと、親が子どもにこっそりお金を抜き取られることは、同質のことなのだと思います。

つまり、親から物を奪われた体験がある子どもは、人の物を取ってもいいと学んでしまっているのです。

通常、物を奪われた体験がない子どもは、人の物を取るという発想すらありません。
自分の物がしっかりと守られているので、人の物を取る必要がないからです。

その物が大切であるという子どもの思いを受け止め、共感した上で、どうするべきかを話し合いましょう。

質問では、子どもがウソをついてまで親のお金を取るとのことですが、ウソをつくことは非常に面倒なことです。
「お金が必要だ」
と直接、親に言えないのには子どもなりの理由があるのでしょう。

子どもへの叱り方を悩む前に、まずは親自身が子どもの物を勝手に奪ったことはないか、そこに思いを馳せてみることから始めたらいかがでしょうか。

親のこころの変化が、きっと子どもの言動に変化をもたらすと思うのです。
~~~~


補足です。

自閉圏内であったり、知的障害(およそ70以下)であると、自我が芽生えるのは遅くなります。

また、親御さんにも自閉症や知的障害があり、とても頑張ってこられた方々は障がいがあるとは自身も家族も解らないままですね。
自分の物と人の物、違うんだよ。という理解がないまま、親になっているケースもありますね。
こういった症状と言いますか、行動があると、「パーソナルスペース」 も、少し異常であったりします。
それゆえ、色々苦労しがちです。

そのままの状態でいると、子育てを頑張っているにも関わらず、上記の記事のような子育てになっていまいますよね。

まあ、健常児であるのに、男の子がああだ、女の子がああだこうだと、性別や人数で勝手に大変だなどと決めつけてしまっている方々は、問題外ですよ。いつでも親元に居て、何かあったらすぐに自分の親(じいちゃんばあちゃん)と外食に行き、愚痴をこぼしているようではね。


育て方は連鎖しますから。連鎖しないわけ、ないやん?
あなたの娘が、「男の子なんて馬鹿で単純だから、子育てしたくない」 と言ったらどうします?
「うちの旦那、バカだから嫌い。」などと。

だから、早いうちからしっかり教育をしたほうが良いのです。

こういった記事は、親が~親が~~と何かあるとすぐに親が悪い。
と勝手に決める、今の特徴的な窮屈な子育ての要因ですが、さっぱりとさらっと受け止めてみるのも、1つの手かもしれませんね(^_-)-☆


考えすぎない、また自分がこう思うのだから、人もこう思っていると思う。
と決めない。
そうすると、いろんな意見をしっかり訊くことができるようになりますよ。
その次の段階で、いろんな意見や考察を、考えることができるのだと、思うんです。
何が正しいか、正しくないか。子育てにおいては、何が正しそうか、正しそうでないか。これはちょっと・・・良いのはわかるんだけど。どうかな?
というようにね。

自分の言いたいことだけ言って、訊きたいことだけ訊くのは、幼稚園以下です。
あなたは幼児ではないですよね。

何だか面白くない記事になってしまいました(・´з`・)










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