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自閉圏にこにこママのブログ♪ 

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Category: 療育方法

自閉症関連 ブックレビュー♪ 

2014/11/25 Tue.

「発達障害の原因と発症メカニズム」
脳神経科学からみた予防、治療、療育の可能性

黒田洋一郎
木村・黒田純子

河出書房新社

一部抜粋させて頂きます。
~~~
脳の発達障害が毒性化学物質でおこり、その行動異常を指標とすると決まった感受性機があること、しかも
「豊かな環境」におくと「治療」できることを示唆する興味深い研究である。

(たとえ毒性によって発達障害になったとしても、可塑性により、治療の域までも改善できるということのようです)
中略

もう1つ発達障害の治療・療育の参考になる、行動の発達、脳の可塑性にかかわる情報は、表4ー1ヘッブのV
「個人ごとに変わる外界からの感覚刺激」の種類と与える時期がある。

中略

しかしながら、感受性が高い時期に適切な療育を行うことはやはり重要で、
「発達のリハビリテーション」の稚拙さはあるにしろ、8歳で保護された”狼少女”アマラの言語など知的機能の回復は、まったく不十分のまま18歳で死亡してしまった。


(可塑性に適した時期がやはりあるということのようです)
~~~
引用終わり。

こちらの書籍では、発達障害の原因・遺伝説も含め、詳しく書かれています。
子どもの脳の臨界期についてもこうして書かれていますが、

豊かな環境=勉強づくし

ではないことを、理解しておくと良いかと思います。

幼児期の仕事とは、「遊び」ですね。遊びがそのままシナプス形成になっていることを、お忘れなく。
豊かな環境=豊かな遊びができる環境

です。
十分な外遊び・シンプルなおもちゃの室内遊びを用意してあげるだけで良いのです。
電池で動くもの、TVゲーム、携帯ゲームは遊びではありません。
自閉症などがある子は、親御さんが大変ではありますが、幼児期にしっかり関わった分だけ、成長します。






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