先日長男次男をスイミングに放り込み、育児の講習会に行ってきました。今回は「食」についてです。県内の有名大学教授の公演でした。
面白いお話を沢山聞けましたのでまた言葉足らずになるかもしれませんが書いていきます
こ食について・個食……家族別々のメニュー(わがまま)
・固食……決まったものしか食べない
・小食……ちょっとしか食べない
・粉食……柔らかいものばかり
・濃食……味の濃いものばかり
これらは、いつでも食べ物が手に入る環境や、外食産業、時代背景もありますよね。
その先生がこういった研究をされて35年くらいたつそうです。35年前の、個食の解釈は、「一人で食べるのはかわいそう」だったそうです。でも今は
「子供が一人で食べたい、干渉されたくない、食べたいものを食べたい、自己中をそのままにしている」
とのこと。母として、本当にそおかな~?と疑問に。やはり母になったら、仲良く食卓を囲むのは当たり前だと大体の方が思うはず。ではどうしてこういわれるか。
干渉されたくないのは今の子育て世代・その親世代もほとんどなんじゃないでしょうか。人間関係の希薄化。大人がそうなら、子供もそうなるに決まってますね。あとは子供が少ない事もありますね。母が自己中をそのままにしている・・・というのは私はあまり考えられないなと思いました。みんな必死で子育てしていると思います。
次にその先生も母乳を勧めていました。よくある、「経済的にも良い」とはいわれますが、
母親の食事量が増えるので、それはあまり言わない方が良いと思います。母乳ダイエットとかいいますが、栄養不足の状態が続くと赤ちゃんにも栄養が行き渡らないし、見た目にすぐわかりませんが、
栄養不足のため、イライラしやすくなったり疲れやすい体、朝からしんどいなどの症状が出てくると思います。そんなふうになったら、子守りどころではありませんよね。この辺要注意だと思う。
◯◯式など色々ありますが、私は子供が0~1才の頃は、「脂肪分が欲しくて欲しくてしょうがなかった」です。焼肉とか食べると体が楽になったものです。母乳にはタブーなんですが。焼肉、ナッツ、うなぎなどかな?焼肉食べたからといって乳腺炎にならなかったですし、自分の体をよく知って、育児すればいいのかな。というか、そうしないとやっていけないですからね。しかし私はナッツですぐ乳腺炎でした
まあ食い過ぎですけど。
不思議と、1才3か月くらいから、食欲もおさまったものです。産後1年ちょっとという事ですね。